SOSABE/ソサベ

sosabeSosabe(ソサベ)とはカーボ・ヴェルデの現地語(ポルトガル語)で「楽しみ」。オーナー兼ワインメーカーであるヌイアス・ディ・ピナとサビノ・ディ・ピナの兄弟と友人のマヌエル・ゴメス2001年に設立したワイナリーです。ヌイアス、サビノ兄弟とワインとの関わりは今から約80年前(1930年)にさかのぼります。祖父と大祖父がカーボ・ヴェルデ(アフリカ西海岸に浮かぶ島国)からカルフォルニアに移民したころ、アメリカはまだ禁酒法時代でした。禁酒法の廃止後、祖父たちがぶどう園で働き始め、幼いころから兄弟にとってワインはとても身近なものでした。

高校生から本格的なワイン造りを

ヌイアスが本格的にワインの世界に足を踏み入れたのは高校生の頃。夏に父が働いていたベリンジャーのアルバイトから始まります。そこでワイン造りに魅せられた彼は当時ベリンジャー一家の一員であった、ロイ・レイモンド(後のレイモンド・ヴィンヤード設立者)と知り合い、ヌイアスは彼からワイン造りを学びます。働きながら地元の大学を卒業後、〈レイモンド・ヴィンヤード〉のセラーマスターとしてロイ・レイモンドに招かれて共にワイン造りを続けました。以来30数年が経った現在でも〈レイモンド・ヴィンヤード〉のセラーマスターとして働き続けています。

「自分のワインを造る」という夢

働きながらヌイアスは将来「自分のワインを造る」という夢を温め続けていました。夢が現実になったのは2001年、弟のサビノと友人のマヌエル・ゴメスと共にナパに20エーカー(1エーカーは一辺が63.61mの正方形の面積に等しい)の畑を手に入れ、〈ソサベ・セラーズ〉を設立。2003年にファーストビンテージをリリースしました。極少量生産である彼らの造りだすワインはバランスが取れたスムーズな飲み口が特徴で、複雑味と芳醇なフレーバーを兼ね備えています。

このワイナリーのワイン

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