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クリスマスの泡。ドゥノワ ブリュット・ド・シラー

スパークリングワイン

クリスマスにおすすめのスパークリング

瓶Brut de Syrah(ブリュット・ド・シラー) 3,300円(税込)

ブドウ品種;シラー100%

収穫;手摘み(自然農法) 手作業での選別で最良の果実のみを厳選

醸造;房ごとをゆっくりと圧搾。フリーラン果汁のみを使用。

熟成;シュールリーによる瓶内二次発酵(メトッドトラディショネル)。シャンパン同様にルミアージュ、滓抜きを行います。

ドサージュ;3g/リットル

味わい;爽やかで心地よい泡立ち。柑橘類のしっかりとした酸味と洋梨や白い花を思わせるニュアンス。凝縮感のあるフルーティーさが絶妙なバランス。アペリティフとして、前菜と共に。

※2020年12月15日以降の発送になります。

マークJean-Louis DENOIS
ジャン・ルイ・ドゥノワは、シャンパーニュのヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区で5代続く家族経営のシャンパーニュ・ド・メーヌに生まれました。枠に収まりそのまま6代目になることを嫌ったジャン・ルイは、ボーヌで醸造学を専攻、経済とマーケティングも学んだ後、ワインの新世界に飛び出しました。行き先はカリフォルニア、オレゴン、オーストリア、ニュージーランドを経由して南アフリカへ。南アフリカでは、国内初のブラン・ド・ノワールとケープ・クラッシックの立ち上げに関わります。フランスに帰国後、南仏に身を置きDomaine de l’Aigleを立ち上げます。そのわずか10年後、「Jam Turbull:Les grands vins de France」にて、彼の白ワインがフランス産白ワインのトップ80に選ばれました。2001年、ブルゴーニュのアントナン・ロデに畑の一部とドメーヌの名義を譲り、より身軽になったジャン・ルイは、ルーションでもスティルワインを造り始めました。
新世界で得た刺激とフランスのテロワールを融合させコストパフォーマンスの高いワインを造り続けています。海からは遠く、ピレネー山脈の麓に位置するラングドックで最も南西に位置する産地リムー。中心部Roquetailladeに畑はあります。標高400mに位置する畑には、西風が吹き抜け、ラングドック南部で最も高い葡萄栽培地の一つとされています。ピノノワールとシャルドネが成熟するのは、他の産地と比べて5週間も後と晩熟の産地であることから、冷涼な気候であることが伺えます。そして、ジャン・ルイ・ドゥノワは、リムー土着のモーザック種ではなく、シャンパーニュに挑戦状を送りつけるかのように、ピノやシャルドネにこだわり続けているのです。

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